病気から抜け出すには「自分なりの幸せ」を見つける

心理

病気になる前の私は、予定をたくさん詰め込むタイプでした。

友達と遊んだり、飲みに行ったり、イベントやフェスに出かけたり。
たしかに楽しかったのですが、今思えば心はいつも満たされていませんでした。

予定が終われば虚しさに襲われ、それを埋めるように次の予定を立てる。
それを繰り返していました。

予定を埋めたかったのは本当は不安だったからだと思います。

誰にも会わないとネガティブな感情が浮かんできてしまうから。
寂しくて虚しくて孤独だから。

今の私は何をすれば心が満たされるのか分かるようになりました。

ホテルで高級な食事を摂ったり、遠くまで旅行に行ったり、流行りのイベントに行ったり

それは私の価値観ではなく、世間の幸せに対するイメージから作り出されていたことに気づきました。

公園の芝生に寝そべったり、家の中で好きな音楽を聴いたり、夜に月をボーっと眺めたり

そうしていると穏やかで優しくてゆったりとしたものが心の中を満たしていくのです。

高級な食事も旅行もイベントもたまにで良いし、行くならゆったり過ごせるところに行きます。

幸せのカタチは人それぞれ。
これは私にとっての正解であり、あなたにとっての正解ではないかもしれません。

「自分なりの幸せ」を見つけられると心が安定していきます。
やりたくないことをやらなくなり、無駄なエネルギーを消耗しないので、心も体も元気になっていきます。

「自分なりの幸せが分からない」
「何をやりたくて、何をやりたくないか、分からない」

今まで無視してしまってきたなら、あなたの心はすぐには教えてくれないかもしれません

心の声は思っている以上に小さなものです。

そんなときは体の感覚を感じてみましょう。

それをやろうと思ったときに

脚が重くなったり、肩が凝ったり、背中が丸くなるなら、それは「やりたくないこと」です。
体が軽くなり、背筋が伸び、視界が開けるようなら、それは「やりたいこと」です。

体の反応を観察してみましょう。
体はあなた以上にあなたのことをよく知っています。